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ヒストグラム (Histogram)
暗闇で「明るさ」を測る正確な定規
液晶の明るさに騙されない
暗い撮影地ではカメラの背面液晶が通常よりずっと明るく見えます。「十分に明るく撮れた」と思って家に帰ってPCで見ると、真っ暗だった経験はありませんか?
これは、周囲が暗いため液晶の光が強調されて見えてしまう「目の錯覚」です。
ヒストグラムの見方
グラフの左側が「暗い部分(黒つぶれ)」、右側が「明るい部分(白飛び)」を表します。
星空写真では、グラフの山が左側に寄りすぎず、中央寄り(全体の1/3〜半分くらい)に山のピークが来るように露出(ISOやSS)を調整すると、現像時にもノイズが少なく高品質なデータになります。
まとめ・実践ポイント
- 撮影後は必ずヒストグラムを表示して、データが適正な明るさか確認するクセをつけましょう。
- 山が左端にくっつきすぎている(黒つぶれ)場合は露出アンダーです。
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